お湯工場の秘密
フィンランドの温水による集中暖房の話を書きました。真冬に不具合が起きて、温水の供給が止まってしまうこともないわけではないと…
そしたら偶然にも、フィンランドに住んでるとある友人の住まい周辺で、不具合が発生したんだって!
といっても、暖房の機能そのものには問題なく(そりゃよかった)、ただその区域の敷地内で温水のパイプにひびが入ったか何かで、水が漏れてたんだと。これはすぐに修復されたそうです。
面白かったのは、地面にあけられた穴の底に、漏れ出した水がたまっているのを友人が見たところ、入浴剤のような色が付いていたというんですね。
友人がフィンランド人に聞いた話では、暖房用の水(お湯)には、色が付けてあるものなんだって。
へぇ~~~。
フィンランドの温水による集中暖房は、「工場でつくった」温水を管轄の地域へ供給しているのですが(私の理解してる範囲では)、そのフィンランド人いわく、暖房用の配管を通って家々を暖めた色付きの温水は、また「お湯工場」へ戻っていくんだって。
色付きということは、飲料水やバスルームの水(お湯)とは別な系統ってことになりますよね。それらは、水道の水を熱交換であたためている、ってことみたい。
フィンランド中でそういう仕組みなのか、その地域ではたまたまそうなのか、わかりませんけど。
ちなみに私はいまだ暖房の復旧しないオフィスで年末ぎりぎりまで仕事をしていますっ。
これも「フィンおたく度」を試すための耐寒訓練?(試すって誰が…)
しかし暖房のない東京って、暖房完備のフィンランドより格段に寒いんですけど。
(2005.12.29 by mf)
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コメント
たまたまこの記事を読んでいるいま、チョコレートを食べていたせいなのか(?)、「お湯工場」のお湯、おそらく実際以上にカラフルでポップな色を想像してしまいました!(そんなことはないでしょうけれど)
暖房からちょっと遠くてなんとなく足元のスースーする机に向かいつつ、家中どの部屋もちょうど気持ちのよい暖かさのフィンランドの冬の室内を思い出していました。ぬくぬく。。。
オフィスの暖房は復旧されましたか?風邪などひかれませんように。
年の瀬までお忙しそうですね。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
投稿 hiroko | 2005年12月31日 (土) 01:16
>hirokoさん、
ファッツェルのチョコを買うと抽選でお湯工場にご招待…とか。地方ごとや、家ごとに違う色が付いていたら楽しいのにとか。いろいろ考えてしまいました。
オフィスの暖房は復旧していませんが(笑)わたしは元気です!
どうぞよいお年を!
投稿 mf | 2005年12月31日 (土) 23:51