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ルネサンス

Suomen Kuvalehti(スオメン クヴァレヘティ)は、一言でいえば、フィンランドの「タイム」とか「ニューズウィーク」、みたいな感じの雑誌です。
雑誌のネット版は こちら

この雑誌の創刊90周年記念の一環で、なぜか「コスプレ」が取り上げられています。
まずは このページへ。
そしてこの中の Cosplay – naamiaisrenessanssi の文字列をクリックすると、このページ へ移動して、ビデオが見られます。

Cosplayは、文字どおり、コスプレ。
Naamiaisrenessanssi は、前半のnaamiaisは仮装 + 後半は「ルネサンス」ですね。
(ところで、フィンランド語ではコスプレではなく「コスプレイ」なんですよね。まあcosplayって書くんだから、そのとおりに発音されているのですが。もっとも、このビデオのテキストの中には kosupure というローマ字表記も出てきています)
ルネサンスだって。歴史的事象ということか。

ビデオは、テキストも音声もフィンランド語ですが、ともかくクリックして映像・画像を見てみてください。(音が出る箇所があるのでご注意)
くわしく日本語で解説を書きたいところですが、いまちょっとやってる時間がないので(^^;)

ビデオの最初のほうで、
「コスプレ」の衣装は、日本(と韓国)のポップカルチャーに基づくものであること、
それらはmanga(日本のまんが)、manhwa(韓国のまんが)、各種ゲーム、音楽(J-POP、J-ROCK)などであること、
熱中しているのは女の子が多いこと、
なんかが述べられています。

出てくる皆さん、なかなか気合入った衣装です。
こういう世界にはなじみがあるという人も、そうでないという人も、「へぇ…!」って思うんじゃないでしょうか。

中にTraconというのが出てきますが、これはタンペレで開催されてるアニメ・漫画イベントですね。わたしは行ったことないけどね。

ビデオの製作はタンペレ大学のビジュアルジャーナリズム(っていう分野があるの?)の、修士課程のプログラムだったみたいです。だから、タンペレでやってるTraconを取材したのねきっと。

えと、ビデオは(わたしの見た感想では)けして冷やかし半分ではなく、コスプレという新しい自己表現に熱中する若い人たちの内面に切り込もうとした、なかなかの意欲作かと。
衣装を作っている女の子がミシンを踏んでいるシルエットに、ミシンの動く音がかぶっているシーンが、なんかいいなと思いました。

しかし、なんか、ほんとにすごい時代になりました。
ユザワヤがフィンランドに進出する日も近いのだろうか(んなわけないか)。

(2006.11.26 by mf)

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