栄えある賞、その名は
書こうと思っててすっかり忘れてたんですが。
2007年6月にフィンランドで、「前年に出版された日本のまんがのフィンランド語訳で、とくにすぐれた作品の出版元に贈られる賞」の発表があり、受賞したのは Sangatsu Manga、対象作品は "Emma" でした。この賞、今回が第1回です。
”Emma”の原書(というのか?まんがでも)は、「エマ」(森薫・作)です。わたし未読なんですがビクトリア朝の英国を舞台にしたメイドさんの話なのね(この設定聞くとわたしなんかはすぐ「バジル氏」を連想するんだけど~)。「エマ」、前から読んでみたいとおもってるんですけどね~。だれか貸して。日本語版でもフィン語版でも。
それはいいんですが、その賞の名前というのが
OTAKU-PALKINTO
(オタク・パルキント)
パルキントは「賞」ですから、「オタク賞」、あまりにもそのままな名称です。その直球勝負ぶりには、すがすがしささえ覚えますね~。
Sangatsu Mangaのサイトはこちら
「オタク賞」主催 Otaku-lehti のサイトはこちら
(Otaku という名のファンジンを発行してるそうです)
Sangatsu Mangaは大手出版社 Tammi (タンミ)の関連会社みたいですが、Tammi 本体のサイトにも「オタク賞受賞」のニュースがちゃんと載ってます。
日本語で、「オタク賞」というのは公式な賞の名前としてアリでしょうか?
さまざまな言語における、otaku という単語のニュアンスをしらべたら、おもしろいかもしれません。
(2007.8.4 by mf)
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