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フィンランド語をはじめましょう

鎌倉の北欧雑貨のお店で初心者向けフィンランド語講座が開かれるそうです。
くわしくは湘南経済新聞2008年1月18日付記事に書かれています。
そのお店 「kröne」 のサイトは こちら

ちかごろは本当にいろいろな場所でフィンランド語の講座が開講されるようになって、たいへん喜ばしいのですが、
今回のニュースにわたしが反応したのは、この講座の講師が荻島崇先生だからです。
前出の新聞記事の紹介によると、

(以下、引用)
講師は元東海大学教授で、2006年にフィンランド大統領から白薔薇勲章騎士1級章が授与された荻島崇さん。
(引用終わり)

荻島先生は、わたしにとって最初の、日本人のフィンランド語の先生でした(わたしは大学で勉強したのではありませんがね)。
語学は最初が肝心です。そのあともっと続けたいという気持ちになるか、もうイヤになって投げ出すか、出会いのときの印象って大事ですよね。
それにフィンランド語の場合、「最初の段階」は覚えなくてはならない事項が多く、その後の段階よりも実はたいへんかもしれません。
入門の段階でご指導くださったのが荻島先生だったからこそ、わたしはそのあともずっとフィンラン道を歩いてこられたと思っています。

入門のころはこの道がどこへ向かっているのか、歩いていくとどんな風景が見られるのか想像もつかず、そもそもそんなことを考える余裕もありませんでした。
でもいま振り返れば、いつのまにか思いがけず遠くまで来ることができ、道沿いの風景を楽しみ、たくさんの仲間に恵まれて、とても充実した道のりでした。
この先もっと、もっと遠いところまで行ってみたい。いまそう思えるのは、入門で「やーめた」と放り出さずに続けてきた結果です。放り出さずに済んだのは、入門のクラスが楽しかったからです。

荻島先生は授業で、フィンランドとフィンランド語にまつわるいろいろなお話を聞かせてくださいました。
ずっとあとになって、
「ああ、あのとき先生がおっしゃっていたのは、こういうことだったんだ」
と気づくことが、たくさんありました。

わたしがフィンランド語を学ぶにあたっては、荻島先生をはじめ、多くの先生がたにそれはそれはお世話になってきました。いまもそれは続いています。
すばらしい先生との出会いは人生の宝です。

フィンランド、フィンランド語に興味のある多くの方々が、すばらしい先生とめぐりあわれ、末永くフィンランドとかかわりを持ち続けてくださるように、心から願っています。

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